減塩商品の裏側(梅干し編)
施術者は健康管理士の資格を所持していますが、、、まだまだ勉強中です💡
先日参加した、
チームナックス、リーダー森崎博之さんの
食育セミナーの中で取り上げられた
梅干しについてシェアします💡
すっぱーーい梅干し
最近食べたのはいつでしょうか??
昔は、舌先につけただけで、
顔がしわくちゃになるくらい
すっぱかった梅干し。
梅干しは、
常温保存可能の食品として
大昔(平安時代)から伝えられて来ました。
昔ながらの方法で作ると、
塩分10%〜20%
だそうです。
これぐらい、塩を入れないと
菌が繁殖し、腐ってしまう
それを塩分が防ぐために、
梅干しはすっぱいんです😂
最近、スーパーで見かけるのは
8%、5%、3%
減塩された、
甘ーーーーーい梅干し💡
なぜなら世の中は、
減塩ブーム🔥
高血圧予防等、
病気を防ぐために減塩減塩減塩言われてます。
なぜ、現代の梅干しは減塩していても
長期保存が可能なのか
ご存知ですか?
答えは、
防腐剤(添加物)
が入っているからです。
時代とともに、
さまざまな添加物が増えています😂
今回調べた資料では、
梅干しは
ビタミンB1
という成分が
防腐剤として使用されている
と記載がありました。
ビタミンB1
って、身体にいいやつじゃん!!
って、思った方多いと思います💡
そこが、落とし穴だそうです。
添加されているビタミンB1の正体
チアミンラウリル硫酸ナトリウム
なんですって😱
チアミンラウリル硫酸ナトリウムは
自然界に存在しない、
合成化合物です。
チアミン(ビタミンB1)
と
洗剤とかに入ってる
界面活性剤
を、掛け合わせて作られた
合成化合物⇨保存料。
この合成化合物の表記は
ビタミンB1🤯
我が家の冷蔵庫に入っていた
梅干しの原材料の中に
ビタミンB1って、記載ありました😣
減塩添加物大増量
って感じです😂
(この言葉はチームナックスのリーダーの名言です)
現代の食生活で、
添加物等、全てから避けることは
絶対に出来ません!
ただ、
このような知識を1つでも多く持って、
買い物するときの
選択肢
を増やしていただきたいなと思い、
投稿させて頂きました💡
このような、ちょっとした情報
もっと知りたい😳
という方は、
ぜひ!!
リフレパシーピリカノへ💕
足つぼしながら
ご興味のある方には、
栄養素の話や食べ物の話
できる限りわかりやすく、
シェアさせて頂いております👍
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