牛乳のウソ

なぜ、身体にいいと思われてるのか






今日は牛乳がなぜ、
身体にいいから沢山飲もう‼️


と、
日本人の固定観念になっているのか


について。




参考資料は
前回の投稿でもお話している


こちらの本です






1946年
アメリカの小児科医🇺🇸

スポック博士

が育児書を発売!

発売から6年でアメリカで600万部

その後は43ヶ国語に翻訳され
世界的ベストセラーになりました。





その本に



生後3ヶ月で母乳からの断乳

子供には牛乳や乳製品を積極的に摂らせる



という指導内容がありました。

アメリカで発売されてから

20年後に

日本で発売されました。



この本の内容が、
栄養士に教育され
母子手帳の基盤になりました。




これにより


牛乳は素晴らしい栄養食品だ


という概念が
子供に対してだけでなく、
大人にも必要なものとして広がりました






ここからが、びっくりでした。









アメリカで

第1版が出版されて40年以上、

日本での出版から

20年以上経った時



スポック博士は

第7版の改訂をしました!








6版までは、

積極的に摂るべき‼️



としていた牛乳、乳製品を






摂るべきではない‼️





として、
菜食を推奨する内容に変わったのです!





全くの正反対の内容になるなんて
びっくりですよね💦





そして、
この改訂された第7版は


日本では出版されず😨

(なんでやねん!)





その訂正内容が広く知られることのないまま、今日に至ります。








そしてそして、

健康を保つためにはカルシウムが必要

       ⬇️

カルシウム豊富な牛乳、乳製品を摂ろう!



という流れになりますが、、、



残念ながら
牛乳、乳製品のカルシウムは人体ではほとんど利用されず...





むしろ!




骨からカルシウムを

溶け出させることが分かっています














今回はシェアはこの辺で☺️✨






ピリカノplus







ピリカノplus

心と身体のトータルケアサロン 【ピリカノplus】です! マヤ暦鑑定、体質改善 いろんな方向から心と身体を見つめて 健やかな生活になりますよう サポートさせて頂きます! ※現在足つぼ、整体はお休み中です

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